MANUFACTURE
伊藤製作所のものづくり
お客様のものづくりの流れ
STEP 01
- 工程
- 研究開発
STEP 02
- 工程
- 設計
構想設計 / 要素技術開発・検討 / 素材検討
伊藤製作所ができること
VE・VA提案
CAE・電子顕微鏡・元素分析機・万能試験機・3Dスキャナー・3Dプリンター
STEP 03
STEP 04
- 工程
- 量産前試作(本型)
性能評価 / 機能評価 / 各種評価試験
伊藤製作所ができること
STEP 05
- 工程
- 量産
伊藤製作所ができること
提供する付加価値
Value
グローバル生産体制 日本・フィリピン・インドネシア
全拠点で標準化された、世界最高水準のものづくり技術と設備力。
拠点間での連携を密に行い、難易度の高い順送り金型の設計製作から
プレス加工まで、技術、設備、品質レベルを標準化しています。
世界最高水準のグローバル生産体制で、ものづくりの課題を解決します。
技術開発を含む試作
自動車、電子機器、産業機器など様々な分野で長年培われた経験と実績を活かし、お客様のご要望に応じた試作から開発を含む難易度の高い試作まで数多く手掛けています。
そのほか、他工法からの順送プレス加工への代替加工、工法変換、加工・組立て工数削減、低コスト化など、あらゆるニーズの試作に取り組んでいます。
量産性を見据えた試作
当社は、順送プレス加工での量産性を見据えた試作を最も得意としています。
量産時の加工効率、加工コストなどを考慮し、試作段階から量産時の課題や問題点を事前に回避することで試作から量産、製品化までの立ち上げリードタイムの短納期化を図っています。
また、製品仕様を使用環境、使用条件に応じて、オーバースペックもしくはアンダースペックになっていないかなども同時に見極め安定した品質で必要最小限のスペック、コストを見極めた試作を行っています。
技術開発ネットワーク
2007年に鳥取県の(株)寺方工作所様、栃木県の(株)共伸様と、3社間による技術開発連携を始めました。国内有数のハイレベルな技術と実績をもった中小企業間連携で、新たな技術開発と相互シナジーを生み出し、お客様からの課題解決など様々なニーズに役立てています。
3社連携のソリューション
- お客様の利益となる改善の提案(営業展開)
- 金型、プレス負荷の相互サポートとリスク分散(相互補完)
- 共通課題の共同研究(改善)
- 工法転換を進めるための要素技術開発(新工法)